マンションの外観で色んな事が見えて来る

中古マンションを探す時には、出来るだけ多くのマンションを見て、比較検討しながら、目指すべきマンションに辿り着いて頂きたいのですが、色々なマンションを見ている中で、そのマンションの外観を見れば、それなりにそのマンションの良し悪しが分かって来る様になるものです。

つまり、管理が行き届いているマンションは素晴らしいマンションですし、管理がずさんなマンションは、総じて、あまりよろしくないマンションかも知れません。

例えば、マンションの周りの掃除が出来ておらず、汚いマンションは、いくら部屋の中が素晴らしくても、住んでいる人がどういう人なのか、住んでから良好なコミュニケーションが測れるか、とても不安になってしまいますよね。

駐車場や駐輪場、そしてマンション全体のゴミ置き場がきれいになっているかどうかも、必ずチェックして頂かなければいけません。

そして、マンションの集合ポストもチェックして下さい。

管理が厳しくなされているマンションは、まず、ビラなどの投函は厳禁としている所が多いです。

お子様の教育上、良くない広告やビラもありますし、管理組合がしっかりとしていれば、これらの事は対策が出来ますし、管理人さんがいるマンションでしたら、尚、安心ですよね。

あるいは、投函厳禁とまでに行かなくても、ポストに投函されるビラを、捨てる為のゴミ箱が設置されていたり、ポスト周りがきれいに清掃されていたら、まだ安心なマンションだと思います。

最悪なのは、ビラが溜まってもうこれ以上には入らないようなポストがあるマンションです。

この様なマンションは空室が多い可能性がありますし、空室が多いという事は、そのマンション自体に何か問題がある可能性が高いです。

マンションの集合ポストに関しても、是非ともチェックして頂きたいポイントです。

外壁のクラック

マンションの外壁や植栽を見て頂きましても、そのマンションの管理の程度を把握する事が出来ます。

中古マンションは、一般的には、10年から15年に1回の割合で、大規模修繕を行います。

大規模修繕と言いますのは、壁の補修や鉄部の錆などの修理、防水工事等になりますが、修繕計画が立てられているマンションは、まず管理もきっちりとされていますので、問題がないマンションです。

しかし、外壁にひび(クラック)が入っていたりしますと、管理が行き届いていない可能性がありますし、マンションの強度に関しても不安が生じます。

念の為、昼間だけではなく夜も見る

普通、マンションを見に行く時は、昼間の明るい時に見に行くと思います。

そのマンションのお部屋の中を見に行くのではなく、まずは外観をチェックしに行こうと思う時でも、昼間の明るい時に見に行く事が多いと思います。

しかし、マンションの外観を見に行かれる時も、昼間に行って頂き、出来れば夜間にも行って頂きたいのです。

これは何故かと言いますと、昼と夜のそのマンションの様子もご覧頂きたいのです。

近隣は真っ暗なのか、電灯は朋っているのか、マンションのエントランスや廊下部分の電気は切れていないか、非常階段への掲示は分かりやすくなされているか、などなど、昼間に見に行くだけでは気づかない点がたくさん見える事もあります。

マンションを買うって高価なお買物ですので、面倒臭がらずに、しっかりとチェックして頂ければと思います。